虫グルメのムシラン "MUCHILIN"
ミシュランならぬムシラン格付(全5つ☆):☆☆☆☆ 目をつむって食べれば小エビそのもの。
体長2センチ前後、売り子に名前を聞くと「トゥア・テーン・ヤー」という返事。英語名、日本語名を調べてもなかなか見つからず、前回も登場したカセサート大学の教授に尋ねてみると、「Grasshopper」という明快な答えだった。
この英語名はバッタ、イナゴ、キリギリスなどの総称。見た目から判断すると、日本で普通にバッタと呼ばれる種類と思われる。トノサマバッタと間違えやすい、体長10センチもあるタイワンツチイナゴと同じ体形で、こちらもトノサマバッタに似ているが、はるかに小さい。
油で揚げてあり、体が小さいため水分が全て飛んでいて、サクサクの歯ごたえ。ほかの虫と同じく、相変わらずマギー(しょうゆに似た調味料の商品名)とコショウを振り掛けるのだが、売り子に頼んでかけてもらわず、自分でシンプルに塩を振ったら、小エビの唐揚げとまではいかないが、けっこう美味だった。
一袋20バーツ。
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