こちらに住む日本人女性の友人が、今就職活動をしています。
先日、試験を受けた日系企業での雇用条件は、給料900ドル/月、ワークパーミットなし、保険なし、ビザ代本人負担、有給12日/年、8時−17時(月−土)勤務。
これを聞いて一言、「ありえないでしょう。」
ちなみに彼女のプロフィールは、日本で大学卒業後、金融業に5年、ベトナムで貿易の会社で3年働いていたものの、出産のため退職。英語、ベトナム語ともに日常会話は問題なし。
特別な資格や技能はないそうですが、ベトナムに住む日本人の中ではまともな経歴の方だと思います。
彼女の話では、面接時に、最低でも月1500ドルは欲しい。それにワークパーミットやビザ無しでは働けない。と言う内容を申し出たところ、この工業団地での現地採用は、大体どこもそういう条件になっている。それに給料も800〜1400ドルが相場だから、あなただけ高く雇うわけにはいかない。1400ドル貰っている人っていうのも勤続が長くて、ある程度の管理を任せられる人だから、初任給で900ドルは一般的だと思う。と現地社長に返されたそうです。
給料の安さも問題ですが、ワーパミやビザ無しで雇う事に全く抵抗を感じていないとは、どういう神経なのでしょうか。「あそこがこうだから、うちもこれでいいんじゃない。」っていう、日本人特有の横並びな考えが腹立たしいです。
もしこれを目にした、ベトナムで現地採用日本人をお探しの日系企業さん。
そんな非常識な発想だから、いい人材が見つからないんじゃないでしょうか。
長く勤めて欲しいなら、それなりの雇用条件を提示してください!
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タイもそんなところがけっこうあると聞きます。そもそも、雇用条件にわざわざ「ワーパミ支給」と書くところが多いということは、ワーパミを出さない会社も多い、ということなのでしょうね・・・
99年よりホーチミン市在住。語学留学を経て、現地企業の社員に。夫、子供、犬とともにアパート暮らし