先日の新聞に、ハノイで「ねこカフェ」がオープンし、そこそこ人気だと。
それで思い出しました、うちの会社が一時期、ねこオフィス(?)になっていたことを。
PCをたたいていると、どこからともなくニャニャー声が聞こえきて、
なんか声が大きくなってきたなーと思っていると、ドアの隙間からネコが覗いている!?
しかも子連れで、4匹!!
いちよう、従業員が30人くらいいる会社なんですけど、、、。
このネコ、どうしたかといえば、うちの日本人Nが、急遽家を出ることになり、
諸事情によって、それまで倉庫だった事務所の最上階に、飼いネコと共に引っ越してきたのです。
そしてそのネコがそこで3匹を出産。
Nの新居も決まらぬまま時が過ぎ、気がつけば子猫も元気に育っていました。
しかし!社内には、お客様からお預かりした大切なサンプルや資材などもあり、
勝手に動物にうろうろ動き回られては、非常に迷惑。
Nもさすがに4匹を世話するのは大変だったようで、子猫たちはもらわれていき、
最初の親猫1匹だけを、そのまま飼うことに。
しかし今度はその親猫がいなくなった子猫を探しているらしく、
やっぱりミャミャー言いながら、下のフロアに降りてきます。
だ、か、ら!1匹でも降りてこられちゃ困るんだけど!!
と、クレームしにNのデスクに向かったら、そこの机に乗ってるし、、、。
スタッフたちは、社長の飼い猫なので、、、と遠慮しているけど、
Meo(ネコ)はNgheo(貧乏)なの!と、年寄り染みたことを言って、
上階へ容赦なく追い払う、犬派の私なのでした。
ベトナム語でネコはMeo(メオ)、貧乏はNgheo(ゲオ)。
声調どちらも「 \ 」で下がるため、音が似ていることから、
ネコは、特に田舎の人や年寄りに忌み嫌われることが多いです。
最近の若い子達はそれほど気にしておらず、
都会ではペットとして飼われることも多くなりました。
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99年よりホーチミン市在住。語学留学を経て、現地企業の社員に。夫、子供、犬とともにアパート暮らし