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それでもサイゴン暮らし

ちょっと寂しい、親離れ

9月2日は国慶節で、毎年ベトナムは祝日になります。
今年は木曜で飛び石連休になるのかと思いきや、
週休二日制の企業の多くは、国営も含め金曜を休みとして、4連休にするところが多いとか。
ベトナム企業、なんて太っ腹!と他人事に思っていたら、夫の会社もそうなるらしく、
実は先々週から、家族旅行に行く計画が出ていました。

しかし私は子連れの一時帰国から戻ったばかりで、疲れきってそんな気にならず、、、。
そもそも息子は金曜に通常通り学校があるし、
娘はまだ夏休みだけど土曜だけ通う幼稚園のほうは登園日、
私は金曜も土曜も仕事があるので、旅行に行くなんて考えもしませんでした。

しかし夫は自分だけ日本に行かなかった負い目があるからか、
「みんなで海に行って、リラックスしよう!」と張り切っていたので、
まあ、しょうがないかな、、、なんて賛成する方向に気持ちが傾いたのですが、
よくよく聞くと、自分は朝からゴルフへ行くと!!
そして昼過ぎに戻ってきて、それから一緒にビーチに行ける♪とか言い出すので、
私の怒りは爆発!

結局、日中のほとんどは私が一人で子供の世話をするんじゃない!
だったら家で世話したほうがまだまし!

なにがみんなでリラックス?!私は休むどころか、疲れに行くようなもんでしょうが!
それなら私は自分のリラックスのために、自宅にいます。

そんなにゴルフに行きたければ一人で行くか、
どうしても子連れで行きたいなら、現地でベビーシッターでも雇えばいい!

などなど、家族旅行反対の意見を言い切ってみました。

もちろん心の中では
「ホテルのベビーシッターを雇ってまで強行するとは言い出さないだろうし、
何より子供たちが、私が行かない旅行なんて行きたがらないでしょう。
結局は夫が一人で行くことになってちょっと可哀想だけど、
まあ、それも自業自得。あーこれで丸く収まる。」と、、、

しかしその後、お手伝いさんとその子を同伴させることで、子守問題は解決し、
それを聞いた子供たちも、母親不在の旅行でも快諾!との連絡が夫から入りました。

え”っっ!!!そんなはずはない!
きっと夫の説明がうまく伝わっていないんだと、あらためて子供たちに確認したものの
「お母さんがいなくても、Co H(Hおばさん=お手伝いさん)がいるなら、いいよ~!」
と、あっさり母無しの旅行に同意。

、、、ちょっとショックですよ。お母さんは。

よし!それなら私もバンコクでも行って遊んでやる!と開き直ったものの、
すでに、サイゴンーバンコクの航空券はいっぱいで手配不可。

んーーー大人しくDVDでも見て過ごすしかなさそうです。っていうか、
金と土は仕事だし、子供らは木曜の午後に出て土曜には戻ってくるので、
結局、休めるのは木曜と金曜の夕方以降だけ。
マッサージ行って外食でもしてたら、すぐに時間なんてなくなっちゃいそうです。
まあ、初の一人自由時間はそのくらいでちょうどいいかも。


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Le Tam An

99年よりホーチミン市在住。語学留学を経て、現地企業の社員に。夫、子供、犬とともにアパート暮らし

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