≫ newsclip.be 最新ニュース RSSフィードはこちら

newsclip.beトップ >  ビジネス >  PickUp > 〈インタビュー〉 サミティヴェート・シーラチャー病院

〈インタビュー〉 サミティヴェート・シーラチャー病院

Asst. Prof. Somchai Pattana-Anek, M.D. (Director、院長)

――サミティヴェート・シーラチャー病院の概要についてお聞かせください
 当院の前身は、地元資本で1993年に開院した私立病院です。97年の経済危機をきっかけとして、サミティヴェート・グループが30%出資、2年後に70%以上を取得。病棟の改修および増築、医療機器の充実など、サミティヴェート・グループ傘下の病院として本格的な経営に乗り出しました。病床数150床、常勤医師60人以上、非常勤医師100人以上。バンコク在住の日本人の方々になじみの深いサミティヴェート・スクムビット病院、サミティヴェート・シーナカリン病院と並んで、タイきっての医療水準を誇ります。

――グループ内での位置付けは?
 サミティヴェート・グループは、バンコク病院と共にタイ有数の私立病院グループであり、「サミティヴェート」という名称はいわば高級ブランドとして高い評価を得ています。当院は「The Samitivej of the East」として、タイ東部へのゲートウェーであるチョンブリー県シーラチャーに位置し、「医療のワンストップサービス」を提供しています。シーラチャーという土地にふさわしく、タイで唯一の全室シービューの入院室を備えています。

――同じグループであるバンコク病院との関係は?
 さまざまな分野での提携・協力がありますが、まずはサミティヴェート・グループ内での一致団結と医療水準の向上ありきです。バンコク在住の日本人の方々から、「病院ならサミティヴェート」という評価をいただいており、その信頼にさらにお応えするためにも、「サミティヴェート」ブランドの強化が不可欠と考えております。

――日本人向けのサービスには、どのようなものがありますか?
 日本留学経験のある医師やスタッフの勤務、日本人通訳の常勤で、日本人の患者の皆様に安心していただける受け入れ態勢を整えています。日本語で細かい病状などを説明していただくことが可能です。入院室の内装などにも気を使っており、細かいことではありますが一部のトイレにウォシュレットを備えるなど、日本人の方々が利用しやすい設備となっています。

――日本人はどのような疾病で訪れますか?
 工場が集中するタイ東部という土地柄、男性は30代後半から40代、50代といった年齢の方が多いようです。働き盛りである反面、無理な飲酒で肝臓を傷めやすいようです。慣れない食事によるアレルギーも少なくありません。お子さんは風邪を引いたりお腹をこわしたりしやすいようですが、これはタイでも日本でも変わらないでしょう。女性の方々は全般的に元気という印象を受けています。当院の美容のための「サミティヴェート・エステティック・インスティテュート」など、積極的にご利用されています。

――健康な体を保つためには?
 運動をすること、食事に気を付けることです。決して特別なことではありませんが、タイでは日本にいるときより運動不足になりがちでしょうし、食事に戸惑うこともあるでしょうから留意してください。そして、気が付かないうちに進行している病気を早期に発見するため、定期的な健康診断を心がけてください。健康診断は設備の整った良い病院で受けることが条件です。当院では様々な健康診断プログラムを用意しておりますので、ぜひご利用ください。

――事業拡張など今後の計画について
 さまざまな事業を計画しています。まずは2月に24時間体制の「サミティヴェート・クリニック」がチョンブリー市内に開院します。また、年内をめどに心臓カテーテル・ユニットの導入を予定しており、導入されれば心臓病でさらに高い水準の治療が可能となります。

――レーシックも始まるとお聞きしましたが?
 バンコクではすっかり知られるようになったレーシックが、年内にも登場します。時を同じくして、タイではバンコク病院グループ唯一の老眼・近眼・白内障治療であるスーパーサイトも始まります。当院では「スーパービジョン」という名称となります。さらに、現在の病棟では近いうちに手狭となってしまう見込みであるため、来年から新しい病棟と駐車場ビルの建設が始まります。3年以内の完成を目指します。今後もサミティヴェート・スクムビット、サミティヴェート・シーナカリンと共に、「サミティヴェート」ブランドを強化すべく努力する所存です。

――ありがとうございました

住所:8 Soi LaemKet, Jermjompol Road, Sriracha, Chonburi 20110
電話:0-3832-0300 内線1143、1183(日本語)、0-86839-0500(日本語24時間対応)
ファクス:0-3832-4123
Eメール:japanese@ssh.samitivej.co.th, marketing@ssh.samitivej.co.th
ウェブサイト:www.samitivejhospitals.com


過去の記事



このページのトップへ