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〈インタビュー〉 パヤタイ・シーラチャー総合病院

Thanakom Manthananon M.D. (Executive Director, Board of Anesthesiology 院長)

――開院の経緯について
 チョンブリ県シーラチャー郡で初の私立病院「パヤタイ・シーラチャー総合病院」は1995年、パヤタイ病院運営のプラシット・パタナー(PYT)、地元医師、バンコク・メトロポリタン銀行(当時)の出資により開院しました。タイ東部で比較的人口が多い町であり、株主である医師の出身地で活動しやすいことなどが、シーラチャーを選んだ理由です。

――グループについて
 パヤタイ病院は、バンコク都内パホンヨーティン通りとシーアユッタヤー通りの2カ所、トンブリ地区に1カ所、そして当院の全4カ所です。また、都内パホンヨーティン通りのパオロ・メモリアル病院やサムットプラカン県のワチラプラカン病院など系列となっています。

――パヤタイ・シーラチャー総合病院の規模は?
 診療科目14科目に、「不妊症センター」「免疫研究センター」「美容整形・形成外科センター」の3つの専門センターを備えています。ベッド数250床、外来患者数は1日当たり1300~1500人。当院は私立では数少ない社会保険の利用可能な病院でもあり、1日当たり300人の患者が社会保険利用で通院しています。

――パヤタイ・シーラチャー総合病院の特徴は?
 フルタイムの常勤医師が揃っていることです。私立病院はとかく、公立病院での勤務を本業とする非常勤医師が多くなってしまいます。非常勤だと診察時間が週のうちわずか数時間に限られてしまい、患者の通院にも支障が出てしまいます。当院の常勤医師は、私立で圧倒的に多数の60人、非常勤は数人です。医師の診察時間が長いため、患者もより自由な通院が可能となります。そのほかの特徴は、不妊症、免疫研究、美容整形・形成外科の3つのセンター開設、また歯科ではインプラントも人気を集めるなど、専門医師が豊富なことです。小児科については、アレルギー、ぜんそく、心臓病専門医がおり、小児科医は24時間体制で勤務しております。

――日本人患者の対応について
 最も大切なのは通訳だと思っています。言葉の問題なく安心して通院していただくため、3人の日本人スタッフが24時間体制で勤務しています。受付から薬の受け取りまで、一貫して親切なケアを心がけています。仕事のストレスのためか、タイ人と比較して日本人の方々は飲酒や喫煙が多いような気がします。酒やタバコを控え、定期的に健康診断を受けるなど、体を大切にしてください。

――事業拡張などの計画は?
 パヤタイ・シーラチャー総合病院は当面、病棟や駐車場ビルなど既存施設の改修などで、より充実したサービスに努めます。グループとしては、パタヤ進出の事業化調査を進めています。売り上げは、これまでの年30%増のペースを維持、2007年は10億バーツを狙います。


Phyathai Sriracha General Hospital

住所:90 Srirachanakorn 3 Rd., Sriracha, Chonburi 20110
電話:0-3877-0200 ファクス:0-3877-0213
Eメール:pyts_marketing1@phyathai.com (日本語可能)
ウェブサイト:www.phyathai-sriracha.com


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