【ベトナム】ベトナム政府はこのほど、電力産業の競争力向上に向け、現在ベトナム電力公社(EVN)の管理下にある発電会社11社の統廃合を柱とするプランを策定した。トイチェー(電子版)が伝えた。
それによると、ベトナム政府は発電会社11社を北部3社、中・南部2社の計5社に再編することを計画している。再編後は1社当たりの資本金を7200万-2億7000万ドルに引き上げ、資本規模の拡大による経営効率化を図る。
ベトナムの全ての発電会社は現在、EVNによる監督下にあるが、再編後の5社には自由な電力販売競争が認められ、EVNによる電力事業の独占体制に変化が生じる見通しだ。民間発電会社は、電力以外に通信、観光、金融など23業種への投資も認められる。
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