【シンガポール】三井物産は25日、英ロイズシンジケートの再保険事業を展開するシンガポールの持ち株会社ACALホールディングスの第3者割当増資を引き受け、筆頭株主になったと発表した。ACALはシンガポールの政府系投資会社テマセク・ホールディングスを筆頭株主とし2004年11月に設立された。増資後の資本金は約1億3000万シンガポールドル(約83億円)。
アジアの再保険市場は成長が予測される一方、市場の多くを占める欧米系の大手再保険会社が金融危機の影響で保険引き受けを絞り込む傾向があり、三井物産は市場参入の好機と判断した。
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