【タイ】12月で発足1年を迎えたアピシット政権に関する世論調査の結果が発表された。
私立アサンプション大学(ABAC)が12月18―19日、17県1150世帯の18歳以上を対象に実施した調査では、アピシット政権に対する評価は「非常に満足」14・7%、「満足」45%、「ほどほど」23・7%で、「非常に満足」と「満足」を合わせ約6割に達した。
10点満点の評価は6・35で、分野別では「王室守護、王室への敬意」(8・15)、「高齢者への月500バーツ支給」(7・59)、「15年間の教育無料化」(7・28)への評価が高く、「分離独立派のテロが続く深南部対策」(5・1)、「汚職への取り組み」(5・55)、「不法移民問題」(5・74)が低評価だった。
一方、私立バンコク大学が12月11―14日、バンコクなど主要11都県で実施した調査では、アピシット政権への評価は10点満点中3・87に止まった。分野別では「経済」4・41、「社会」3・76、「国防」3・73など。ただ、「解散総選挙すべき」は24・5%で、59・3%が「政権維持」を支持した。回答者は18歳以上の1660人。
PR