【タイ】タイ投資委員会(BOI)は12日、2009年に受理した投資恩典申請が1573件、投資予定額7234億バーツ(約2兆円)で、2008年の1267件、4463億バーツを大きく上回り、過去最高を記録したと発表した。
投資予定額が最も多かったのは「サービス・公益事業(発電、観光、ホテル、病院、物流センターなど)」で、発電を中心に709件、投資予定額4308億バーツ。次いで「電気・電子」219件、1009億バーツ。エタノール、バイオディーゼル、食品など「農業・アグロインダストリー」は212件、668億バーツだった。
投資予定額10億バーツ以上の大規模事業は106件で、合計の投資予定額は4603億バーツと全体の6割を占めた。
BOIの恩典申請には一部の公共事業などタイ資本も含まれる。外国直接投資の恩典申請は1―10月の段階で総額1574億バーツにとどまっていた。
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