【タイ】血液感染症で先月27日からバンコク都内のラマティボディー病院に入院していた政権与党・タイ民主党のチュワン顧問会長(元首相)が19日、退院した。入院中に体重が4、5キロ落ちたということで、自宅のある南部トラン県に戻り、しばらく静養するという。
チュワン氏は1938年生まれ。中国名は呂基文。貧しい華人系家庭に生まれ、寺に住み込むなど苦学して、タイ国立タマサート大学法学部を卒業。弁護士を経て政界入りし、1992―1995年、1997―2001年に首相を務めた。アピシット首相(45)の政治の師匠で、プミポン国王の信頼も厚いという。
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