【タイ】メディアシーク(東京都港区)は1日、タイの携帯電話サービス3位、トゥルームーブが推進するQRコードを使った第3世代(3G)携帯電話向け情報サービスに対し、専用のQRコード読み取りアプリケーションを供給するほか、サービス運営の技術支援を行うと発表した。日本で行っているQRコード読み取りソフトウェアの販売とは異なり、QRコードを活用したサービスのデータ通信量(ARPU)に課金する。メディアシークは今後、海外でこのビジネスモデルを積極的に推進する
メディアシークによると、トゥルームーブは3Gサービスの開始にともない、QRコードを使った情報提供とプロモーションを計画。利用者は同社の通信網から携帯電話に専用アプリケーションをダウンロードすれば、カメラでQRコードをスキャンするだけで、様々なサービスを手軽に利用できるようになる。ただ、タイでの3Gサービスは法制度の混乱で本格的な普及が遅れ、トゥルームーブが取得を目指している2・1ギガヘルツ帯の事業免許も入札のめどが立っていない。
<トゥルームーブ>
タイの財閥CPグループ傘下のタイ通信大手トゥルーの子会社。2009年末時点の契約者総数は1580万件。
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