【マレーシア】コニカミノルタオプトは11日、ハードディスク駆動装置(HDD)用ガラス基板の生産能力を1・8倍の月産約1600万枚に引き上げると発表した。マレーシアの生産子会社コニカミノルタガラステック(M)の生産ラインを増設し、今年10月に稼働する。投資額は110億円。
パソコンや携帯音楽プレーヤーなどの記憶装置であるHDDには磁気ディスクが組み込まれており、その磁気ディスクのベースとなるのがサブストレートと呼ばれる円盤状の基板で、アルミニウム製とガラス製がある。ガラス基板はアルミニウム基板に比べ、耐熱性、耐衝撃性に優れ、記憶媒体の高密度化にも適していることから、ノートパソコンをはじめさまざまなデジタル家電で採用が急拡大している。
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