【タイ】タイ首相府広報局によると、15日午後1時20分ごろ、バンコク都内ウィパワディランシット通りの陸軍駐屯地にてき弾数発が撃ち込まれ、爆発で兵士2人が負傷した。
バンコクでは14日からタクシン元首相支持派が数万人規模の反政府集会を行い、緊迫した状況が続いている。
バンコクでは今年に入り、タクシン派の関与が疑われるテロ事件が頻発している。1月14日に陸軍本部、2月13日にタイ首相府に隣接する大学にてき弾が撃ち込まれたほか、2月14日には最高裁前でプラスチック爆弾がみつかり、警察の爆発物処理班が処理した。2月27日にはバンコクと隣県のサムットプラカンでバンコク銀行の支店4カ所に手りゅう弾が投げ込まれ、このうちビジネス・繁華街のシーロム通りとサムットプラカンで爆発が起きた。いずれも負傷者は報告されていない。
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