【タイ】タイのアピシット首相は16日午前、北部の視察のため、タイ陸軍機でバンコク郊外のドンムアン空港を発った。プミポンダムなどを訪れ、水不足の現状を確認する予定という。
首相は出発前に記者団の質問に答え、バンコクで続いている反政府集会について、「(集会指導者の)ウィーラ氏(61)は分別のある人だ」として、今後の話し合いに期待を示した。
ウィーラ氏はプレム政権(1980―1986年)で副内相、副運輸相などを、1986―1987年に現政権与党・民主党の幹事長を務めた。プレム氏は現在、枢密院議長で、反タクシン派の中心人物とみられている。
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