【タイ】ソフトウェア業界団体のビジネス・ソフトウェア・アライアンス(BSA、本部ワシントンDC)が各国・地域の2009年のコンピュータ・ソフトウェアの違法コピー状況をまとめた「第7回世界ソフトウェア違法コピー調査」で、タイの違法コピー率は75%と前年から1ポイント低下した。市場規模が拡大したため、損害額は前年の6億900万ドルから6億9400万ドルに増加した。
全世界の違法コピー率は前年比2ポイント上昇の43%と4年連続して上昇。損害額は514億ドルだった。
違法コピー率が世界で最も高かったのはグルジアで95%。最も低かったのは米国で20%、次いで日本とルクセンブルグが21%。
アジア諸国・地域はインドネシア86%、ベトナム85%、中国79%、インド65%、マレーシア58%、香港47%、韓国41%、シンガポール35%。