【タイ】周波数の割り当てと通信事業の監督を行うタイ国家通信委員会(NTC)は11日の会合で、携帯電話の番号継続制度(MNP)を9月1日から導入する方針を固めた。実施できない携帯電話サービス業者には1日2万バーツ(約5・4万円)の罰金を科す。
最大手アドバンスド・インフォ・サービス(AIS)、2位のトータル・アクセス・コミュニケーション(DTAC)など携帯電話サービス5社はそれぞれ20%出資し合弁会社を設立し、MNPの準備を進めているが、AISによると、導入は早くても11月になる見通しという。
タイの携帯電話契約者数はAISが約3000万件(6月末)、DTAC約2064万件(6月末)、トゥルームーブ約1618万件(3月末)。