【タイ】6月1日から時間限定で無料運行を行っていたタイ国鉄(SRT)空港線(エアポートリンク、全長28キロ)が23日から運賃の徴収を始め、正式に開業する。
エアポートリンクはバンコク都内とスワンナプーム空港を結び、全8駅。使用する車両は独シーメンス製のデジロUKで、特急の最高時速はタイの列車で最速の160キロだ。
年内の運賃は各駅停車の普通列車が全線15バーツ、都内のマカサン駅と空港をノンストップで結ぶ特急が100バーツ。空港までの所要時間は普通30分、特急15分で、運行間隔はそれぞれ15分、30分。営業時間は午前6時から午前零時。マカサン駅での航空機チェックインは23日までに準備が間に合わず、先送りする。
エアポートリンクは当初、2007年8月完工の予定だったが、タイのインフラ整備事業の通例で、工事が大幅に遅れた。