【タイ】マツダは26日、米自動車大手フォードとのタイの合弁会社オートアライアンス(タイランド)(AAT)が2011年半ばに投入する両社の次世代ピックアップトラックの生産に向け、生産設備やサプライヤー関連の設備に3億5000万ドルを投資すると発表した。AATの投資額は今回を含め累計18億5000万ドルになる。
AATはタイ東部ラヨン県に1998年に操業を始めたピックアップトラック工場(年産能力17万5000台)と2009年に完成した乗用車工場(同10万台)がある。生産車種はピックアップトラックの「マツダBT50」、「フォード・レンジャー」、乗用車の「マツダ2(日本名、デミオ)」、「フォード・フィエスタ」など。2007年に累計生産100万台を達成し、輸出先は130カ国・地域以上に上る。