【タイ】伊藤ハムは26日、タイの合弁会社でソーセージなど食肉加工品を製造するイトウハム・ベタグロフーズが日本の農林水産省から偶蹄類加熱処理施設として承認され、日本向け製品の輸出が認可されたと発表した。
イトウハム・ベタグロフーズは資本金1億7200万バーツで、伊藤ハムとタイの食肉大手ベタグロが各40%、タイ味の素が15%、伊藤ハムの完全子会社である宝永物産が5%出資。ベタグロの工場が集中するタイ中部ロッブリ県に工場を設け、今年1月に操業を始めた。今後、日本向けの業務用商品とタイなど東南アジアの消費者向けの商品を中心に製造し、3年後に年間約5000トンの販売を目指す。