【タイ】タイ国家通信委員会(NTC)が実施する第3世代(3G)携帯電話サービス向けの周波数2・1ギガヘルツ帯の入札の参加申請が8月30日に締め切られ、タイの携帯電話サービス大手3社が申請を行った。入札にかけるのは3件で、資格審査を経て、9月20日に1回目の入札が行われる。
今回の入札には中国の中国移動通信(チャイナモバイル)、中国聯合網絡通信(チャイナユニコム)、韓国のSKテレコム、マレーシアのテレコム・マレーシア、タイの通信会社サマート・Iモーバイ、商社のロクスレーなどが関心を示していると報じられたが、実際に入札に参加するのはアドバンスド・インフォ・サービス(AIS)、トータル・アクセス・コミュニケーション(DTAC)、トゥルームーブというタイの大手キャリア3社だけとなった。ロクスレーは入札を見送った理由について、入札保証金が12・8億バーツと多額な上、7月末の告示から入札までの時間が非常に短かったと説明した。