医療・健康ニュース 特集
ニュース一覧
【タイ】タイ保健省によると、タイ国内で報告があったジカウイルス感染症(ジカ熱)患者は2017年1月1日―12月1日で33都県の544人、11月25日―12月1日ではバンコクと近隣のノンタブリ県、サムットサコン県、パトゥムタニ県の計13人だった。
【タイ】タイ当局は11月30日、南部プーケット県のクリニック「グラム・インターナシナョル・メディカルセンター」を捜索し、無資格でボトックス注射、脂肪吸引などの美容施術を行った疑いで3人を逮捕した。このクリニックは営業許可を受けていなかった。
【タイ】タイ保健省は28日、北部ターク県メーソード郡で炭疽患者2人が確認され、入院したことを明らかにした。いずれも男性で、症状は軽いという。
【日本】東京都福祉保健局は9日、都内の20代の女性がタイの病院から個人輸入した「MDクリニックダイエット」と称されるダイエット目的の製品から食欲抑制薬などの医薬品成分が検出されたと発表した。
【タイ】タイ保健省によると、1月1日―9月25日にタイ国内で報告があったジカウイルス感染症(ジカ熱)患者は32都県の403人だった。
【タイ】タイ当局によると、年初から8月16日までに報告があったタイ国内の狂犬病患者は4人で、全員が死亡した。患者は東部チャチュンサオ県2人、チョンブリ県1人、バンコク南郊のサムットプラカン県1人。
【タイ】バンコク都庁によると、バンコク都内のエイズウイルス(HIV)感染者は約7万7000人で、新たな感染者は毎年約2000人に上る。
Dr. Kamol Saengthongsrikamol Director of Child Development Neuropsychiatric Center (CDNC) BANGKOK HOSPITAL
【タイ】タイ保健省によると、今年1月1日―7月10日にタイ国内で確認されたレプトスピラ症の患者数は1130人で、このうち27人が死亡した。
【タイ】タイ保健省は4日、年初からこれまでにタイ国内で報告があったジカウイルス感染症(ジカ熱)患者が16県の81人だったと発表した。
【タイ】子どものときにエイズウイルス(HIV)陽性と診断されたタイ人女性(23)がHIVに感染していなかったことが明らかになり、タイ保健省が事実関係の調査に乗り出した。
【タイ】タイ保健省によると、1月1―5月22日にタイ国内で報告があったデング熱、重症型のデング出血熱とデングショック症候群の患者数は計1万1062人、死者は19人だった。
【タイ】タイ保健省によると、今年1月1日―5月22日にタイ国内で報告があった手足口病患者は1万8343人で、1人が死亡した。77都県全てで発生し、患者の68%が3歳以下だった。
■30歳以上で増えてくる不妊症 体外受精で35―40%の妊娠率 不妊症率は人口の15―20%
SLEEP AND EPILEPSY CENTER, BANGKOK HOSPITAL
【タイ】タイ当局は2日、バンコク都内の薬局2店と倉庫1カ所を捜索し、鎮痛剤トラマドール4万6300錠、液状咳止め薬1万本、無登録の薬7600錠など150万バーツ相当を押収したと発表した。不適切な用途のため薬を販売した疑い。
【タイ】バンコク都内スクムビット・ソイ3通りの大規模私立病院、バムルンラード・インターナショナルは日本人患者専用カウンターとしての「日本人患者様専用ラウンジ」をクリニックビル10階のビジネスセンター奥に移転した。
【アジア】日本の外務省は22日、感染症広域情報を出し、アジア・大洋州でデング熱が流行しているとして、感染が疑われる場合は早期に医療機関で診療を受けるよう呼びかけた。
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