タイ政争 特集
ニュース一覧
【タイ】タイ軍事政権のプラユット首相は9日、バンコク北郊のコンベンションセンター、インパクトに、全省の事務次官、軍司令官、内務省幹部、タイの全77都県の知事ら約2800人を集め、「持続可能なタイ主義」とうたった新政策を説明した。
【タイ】タイ軍事政権に反対する民主化グループのタイ人女性3人、男性1人が1日夕方、バンコク都心のショッピングセンター、サイアム・パラゴン前で抗議デモを行った。
【タイ】タイ軍事政権に反対する民主化グループが1日夕方、バンコク都心のショッピングセンター、サイアム・パラゴン前でデモを計画している。
【タイ】タイのテレビ報道によると、27日午後、バンコク都心のショッピングセンター、MBK前の高架連絡橋スカイウォークで、数十人規模の反政府デモが行われた。警官隊が警戒に当たったが、双方の衝突はなかった。
【タイ】軍事政権下のタイで、民政移管のための議会下院総選挙が当初予定の今年11月から来年以降にずれ込む見通しとなった。
【タイ】私立バンコク大学が18歳以上のタイ人を対象に17―19日に実施した世論調査(回答者1114人)で、「首相を選ぶ権利があるとしたらプラユット首相を選ぶか」という質問に36.8%が「はい」、34.8%が「いいえ」と回答した。
【タイ】タイのテレビ報道によると、20日午後、バンコク郊外の国立タマサート大学ランシットキャンパス前で、タイ軍事政権に反対するデモ隊数十人が警官隊ともみ合う騒ぎがあった。けが人はなかったもよう。
【タイ】タイ軍事政権のドーン外相は9日、汚職裁判中に所在がわからなくなったインラク前タイ首相が昨年9月から英国に滞在していることを認めた。英国政府が前首相の政治亡命を認めたかどうかはわらかないとしている。
【英国】汚職裁判中に所在がわからなくなったインラク前タイ首相とみられる女性がロンドンのハロッズ百貨店の前にいるところを写した写真が4日からインターネット上に出回り、インラク前首相が英国に滞在しているというわさが真実味を増してきた。
【タイ】タイ軍事政権のプラユット首相(元タイ陸軍司令官)は3日の記者会見で、初めて自らを「政治家」と呼んだ。
【タイ】プラユット首相(元陸軍司令官、63)、プラウィット副首相兼国防相(元陸軍司令官、72)らタイ軍事政権幹部は28日、プレム枢密院議長(97)のバンコク都内の自宅を訪れ、年末のあいさつをした。
【タイ】タイ軍事政権のプラユット首相(元陸軍司令官)は10日、民政移管に向けた議会下院(定数500)総選挙について、2018年6月に投票日を発表、同年11月に投票が行われるという見通しを示した。
【タイ】タイ軍事政権の報道官は1日、汚職裁判中に所在がわからなくなったインラク前首相について、英国にいるという非公式な報告をタイ外務省から受けたことを明らかにした。
【タイ】27日に禁錮5年の実刑判決を受けたインラク前首相の居所について、プラユット首相は28日、タイ外務省から、前首相がアラブ首長国連邦のドバイにいるという報告があったことを明らかにした。
【タイ】職務怠慢で27日に禁錮5年の実刑判決を受けたインラク前首相の居所について、プラユット首相は判決後、記者団に対し、前首相が「外国にいる」と述べた。
【タイ】インラク政権(2011―2014年)が導入した事実上のコメ買い取り制度「コメ担保融資制度」をめぐる汚職と巨額の損失を放置したとして、インラク前首相が職務怠慢などに問われた裁判で、タイ最高裁判所は27日、被告不在のまま、禁錮5年の実刑判決を下した。
【タイ】2008年11、12月にタクシン元首相に反対するデモ隊数千人がバンコク郊外のスワンナプーム空港とドンムアン空港を占拠した事件で、デモの指導者13人に損害賠償の支払いを命じる判決が21日、確定した。
【タイ】タイ軍事政権の実力者であるプラウィット副首相兼国防相が軍政と対立するタクシン元タイ首相と英国で秘密裏に会談したといううわさが流れている。タイ国防省の報道官は16日、滞在時期がずれ、会談する必要もないとして、両者の会談を否定した。
【タイ】2010年にバンコク都心を占拠したデモ隊の強制排除を命じて多数の死傷者を出したとして、当時首相だったアピシット民主党党首と副首相だったステープ同党元幹事長が殺人などに問われた裁判で、タイ最高裁判所は31日、一・二審の判断を支持し、公訴を棄却した。
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