タイ政争 特集
ニュース一覧
【タイ】タクシン政権(2001―2006年)で副首相、労相などを務めたソムサック・テープスティン氏、同政権で副首相、工業相などを務めたスリヤ・ジュンルンルアンキット氏が率いる元下院議員ら約60人が18日、タイ軍事政権派の新党、パランプラチャーラット党に入党した。
【タイ】タイで最も古い政党で2大政党のひとつであるタイ民主党が10日、党員による党首選を行い、アピシット・ウェーチャチーワ党首(元首相、54)が再選された。
【タイ】タイ国立開発行政研究院(NIDA)が10月24―26日に18歳以上のタイ人を対象に実施した世論調査(回答者1258人)で、2019年に予定されている議会下院総選挙後もプラユット首相が続投することを支持するかという質問に51.7%が「いいえ」、47.5%が「はい」と回答した。
【タイ】タクシン元首相派の有力政党、プアタイ党は28日に開催した党大会で、ウィロート・パオイン党首代行(退役警察中将、84)を党首に選出した。
【タイ】スパンブリ県などタイ中部を地盤とする中規模政党、チャートタイパタナー党の党大会が26日、バンコクで開催され、故バンハーン・シラパアーチャー元首相の長女のカンジャナ・シラパアーチャー元副教育相(58)が党首に選出された。
【タイ】タイのテレビ報道によると、タクシン・チナワット元首相の長男のパントンテー・チナワット氏(38)が10日、資金洗浄(マネーロンダリング)取締法違反で起訴された。
【タイ】チャルームチャイ・タイ陸軍司令官が9月末で定年退官し、後任にアピラット・コンソムポン陸軍大将(58)が就任した。10月1日付。
【タイ】タイ軍事政権派の新党、パランプラチャーラット党は9月29日、初の党大会を開き、軍政の経済政策の司令塔であるソムキッド副首相の側近であるウタマ工業相(元バンコク大学学長)を党首に選出した。
【タイ】タイ国立開発行政研究院(NIDA)が17、18日に18歳以上のタイ人を対象に実施した世論調査(回答者1251人)で、政党支持率1位は軍事政権と対立するタクシン元首相派の「プアタイ党」で28.9%(7月調査31.2%)だった。
【タイ】2006年9月19日の軍事クーデターで失脚し事実上の国外亡命生活を送っているタクシン元首相(69)は18日、自身のフェイスブックで軍事政権と軍政を支える反タクシン派を批判した。
【タイ】タイ軍事政権のプラユット首相と主要閣僚は17、18日に東北部ルーイ県と北部ペチャブン県を視察し、18日にペチャブンで閣議を開いた。
【タイ】「タイ連邦組織」という文字と赤白の旗をプリントしたTシャツがタイ国内に出回り、タイ軍事政権が不敬罪などの疑いで取り締まりに乗り出した。
【タイ】2019年の実施が予想される民政移管のためのタイ議会下院(定数500)総選挙を前に、同国の2大政党のひとつである民主党が軍事政権との関係をめぐり揺れている。
【タイ】タイ国立ラーチャパット大学スワンドゥシット校が5―8日にタイ国民を対象に実施した世論調査(回答者1132人)で、「首相になって欲しい人」の1位はタイ軍事政権のプラユット・ジャンオーチャー首相(元陸軍司令官、64)で24.7%だった。
【タイ】タイの政財界に強い影響力を持つプレム枢密院議長(元首相、元陸軍司令官)が26日、98歳の誕生日を迎えた。
【タイ】タイ軍事政権のプラユット首相と主要閣僚は20日に南部ラノン県、21日に隣県のチュムポンを視察した。21日にチュムポンで開催した閣議では、農業の競争力強化、観光促進、交通物流インフラの整備などを南部開発の柱とする方針を決めた。
【タイ】タイ軍事政権のプラユット首相と主要閣僚は23日と24日に東北部のアムナートジャルーン県とウボンラチャタニ県を視察し、24日、ウボンラチャタニ県で閣議を開いた。
【タイ】タイの2大政党のひとつ、民主党のアピシット党首(元首相)は23日、同党の下院議員経験者が「新党」による引き抜きにあっていることを認め、懸念を示した。
【タイ】タイ国立開発行政研究院(NIDA)が17―19日に18歳以上のタイ人を対象に実施した世論調査(回答者1257人)で、「首相になって欲しい人」の1位はタイ軍事政権のプラユット・ジャンオーチャー首相(元陸軍司令官、64)で31.3%(今年3月調査38.6%)だった。
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