動植物・自然 特集
ニュース一覧
【タイ】バンコク南郊サムットプラカン県の運河で、弱った様子のハンドウイルカ1頭がみつかった。21日朝、タイ海洋沿岸資源局の職員らが保護して、隣県チャチュンサオの水産センターに移送し、獣医が検査を行っている。
【タイ】タイ天然資源環境省国立公園野生動植物局によると、タイ東部のカオアンルーナイ自然保護区内を通る国道3259号線で、トラックに積まれた農産物を野生ゾウが横取りするケースが相次いでいる。とくに狙われるのがサトウキビだという。
【タイ】タイ国立公園野生動植物局は10日、北部ウタイタニ県の農村近くで野生のトラ1頭を捕獲したと発表した。
【タイ】タイのテレビ報道によると、4日朝、タイ西部ラチャブリ県のカオソン野生動物繁殖センターで飼育されていたトラ1頭がセンターの外に逃げ出した。
【タイ】タイ字紙タイラット(電子版)などによると、30日早朝、タイ中部のビーチリゾート、フワヒンの郊外の仏教寺院で、この寺で働く男性(58)が散歩中に野生ゾウの群れに襲われ、頭を踏まれるなどして死亡した。
【タイ】タイ字紙マティチョン(電子版)などによると、29日未明、タイ東部ジャンタブリ県の「チャトリヤムゴルフリゾート」のゴルフコースで、野生ゾウ2頭が戦い、1頭が牙で腹を刺されるなどして死亡した。死亡したのは推定5~7歳、体重1.5トンのオス。
【タイ】タイ天然資源環境省国立公園野生動植物局は28日、タイ西部カンジャナブリ県のミャンマー国境近くの村が数十頭の野生ゾウの群れに襲われ、畑が荒らされるなどの被害が出たと明らかにした。この村は昨年11月、12月にもゾウの群れに襲われていた。
【タイ】25日、タイ東部ラヨン県の森で、オスの野生ゾウが死んでいるのがみつかった。死体に外傷はなかった。国立公園当局の獣医が死因を調べている。
【タイ】タイ天然資源環境省国立公園野生動植物局は23日、タイ中部ペチャブリ県のケーンクラジャーン国立公園のペチャブリ川沿いに設置した無人カメラが複数のシャムワニを撮影したと発表した。
【タイ】17日、マレー半島西岸のタイ南部クラビ県ターンボークコラニー国立公園で、ジュゴン2頭の死体がみつかった。
【タイ】10日、タイ南部サムイ島のチュンモンビーチに全長約10メートルのニタリクジラの死体が漂着した。タイ当局は死因を調査した後、死体を撤去する予定。
【タイ】タイ天然資源環境省国立公園野生動植物局は12日、タイ中西部のフワイカーケン野生動物保護区(ナコンサワン県)の水場に設置した無人カメラが撮影した、ゾウ、クマ、イノシシ、クジャク、シカの仲間のサンバー、インドキョンなどの写真を公開した。
【タイ】タイ中部プラジュワブキリカン県のクイブリ国立公園で10日、散弾銃で撃たれたオスの野生ゾウがけがが悪化して死亡した。死体からは銃弾数十発が摘出された。
【タイ】タイ当局は23日、バンコク都内スクムビット地区のホテルを捜索し、保護動物であるトラの毛皮、カメの甲羅など32点を押収した。押収品はホテルの内装に使われていた。当局は違法な取引で入手した可能性があるとして捜査している。
【タイ】タイ中部アユタヤ県で23日、サンタクロースの衣装をまとった家畜ゾウ4頭とゾウ使い、パーヌ同県知事らが県内の学校を訪れ、生徒や通行人らにクリスマスプレゼントとしてマスクを配った。
【タイ、インドネシア】2017年にタイ南部ソンクラー県の国境検問所で保護されたオランウータン2頭が17日、生まれ故郷のインドネシアにガルーダ・インドネシア航空機で送還された。
【タイ】バンコクのワチラベンジャタット公園で約3万本のヒマワリが満開となっている。
【タイ】タイ天然資源環境省国立公園野生動植物局は27日、タイ東北部シーサケート県のパノムドンラック野生動物保護区に今月1~24日に設置した無人カメラがウンピョウを撮影したと発表した。
【タイ】タイ湾に面したタイ中部サムットサコン県の企業所有地で、2000~6000年前のニタリクジラとみられるクジラの前半身の骨格が出土し、25日、ウォラウット天然資源環境相が現場を視察した。現場は海岸から陸に約12キロ入った地点。
【タイ】タイ南部クラビ県のランタ諸島国立公園で、ヤドカリの数が増え過ぎて住処とする貝殻が不足し、国立公園当局が巻貝の貝殻の寄付を募っている。
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