気象・地震・自然災害 特集
ニュース一覧
【タイ】タイ北部で寒さがぶり返している。28日朝の最低気温はチェンライ市9.3度、チェンマイ市12度、パヤオ市8.5度、ラムパン市10.4度。チェンマイ県にあるタイ最高峰ドイ・インタノン(標高2565メートル)では0度まで下がり、霜が降りた。
【タイ】国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)はタイのキングモンクット工科大学ラークラバン校(KMITL)と共同で、電波障害の原因となるプラズマバブルを観測するためのレーダーをタイ南部のKMITLチュムポンキャンパスに設置し、17日に運用を開始する。
【インドネシア】日本政府は2018年9月にインドネシアのスラウェシ島で発生した地震で被害を受けたインフラの復興に279億7000万円の円借款を供与する。
【タイ】インドネシア、スリランカ、インドなどを中心に23万人以上の死者・行方不明者を出した2004年のインド洋大津波から26日で15年となり、タイでも被害を受けた南部各県で追悼式典が行われた。
【フィリピン】日本の気象庁によると、24日から25日にかけ、台風29号(ファンフォン)がフィリピン中部を通過する見通しだ。
【タイ】タイ気象局によると、3日から10日にかけ、タイ北部、東北部の最低気温が平野部で10~15度、山間部で1~9度まで低下する見通しだ。
【フィリピン】日本の気象庁によると、台風28号(カンムリ)が2日夜から3日未明にフィリピンのルソン島南部に上陸する。
【タイ、ラオス】タイ陸軍によると、21日に発生したラオス北部サイヤブリ県を震源とする地震で、震源近くのタイ北部ナーン県では、校舎3棟、住宅2棟で、天井板が落ちたり、壁にひびが入るなどの被害が出た。
【ラオス】21日に発生したラオス北部サイヤブリ県を震源とする地震を受け、震源に近いサイヤブリ県のホンサー石炭火力発電所が地震直後から運転を停止した。運営会社によると、発電所に大きな被害はなく、けが人はなかった。
【ラオス、タイ】タイ気象局によると、21日午前6時50分(タイ時間)ごろ、ラオス北西部のタイ国境近くでマグニチュード(M)6.4の地震があった。
【タイ】3日夜から4日未明にかけ、バンコクの広い範囲で強い雨が降った。この雨で、都内のラチャダーピセーク通り、パホンヨーティン通りの一部などが浸水した。
【ベトナム、カンボジア、タイ】南シナ海のベトナム沖で発生した熱帯低気圧が30日未明、台風22号「マットゥモ」に発達した。
【ベトナム】タイ気象局によると、29日にベトナム沖で発生した熱帯低気圧が30日にベトナム南部に上陸し、その後2、3日でカンボジアを通過する見通しだ。タイの一部地域でも強い風雨が予想されるとして注意を呼びかけている。
【タイ】タイ気象局によると、18日午後9時46分ごろ、タイ北部チェンマイ県ドイサケット郡を震源とするマグニチュード(M)4.1の地震があった。震源の深さは6キロ。
【タイ】10日夜から11日未明にかけ、バンコク西部を中心に強い雨が降り、ペチャカセーム通りの一部などが浸水した。
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