道路・橋梁 特集
ニュース一覧
【タイ】タイ政府はタイ南部クラビ県のランターノイ島とマレー半島の本土を結ぶ初の橋を建設する計画だ。往復2車線、全長1.9キロ。建設費18.5億バーツを見込む。2023年着工、2026年開通を目指す。
【タイ】今月6日、バンコク都内のマラヤートディー交差点で、高架高速道路の底部から、20センチ四方、厚さ10センチほどのコンクリート片が下の一般道に落下し、信号待ちをしていたスバルの乗用車のフロントガラスを突き破り助手席に落ちる事故があった。
【タイ】バンコク首都圏の高速道路ゲート4カ所で15日夜から正式に運用が始まった、バーがなく、登録車両のナンバープレートをカメラで識別する自動料金収受システム(ETC)「Mフロー」が出だしで大きくつまづいた。
【タイ】タイ運輸省は15日午後10時から、バンコク首都圏の高速道路ゲート4カ所で、自動料金収受システム(ETC)「Mフロー」の運用を開始する。
【タイ】タイ政府は18日の閣議で、タイ南部プーケット島のカトゥー地区とパトン地区を結ぶ特別自動車道の建設を承認した。
【タイ】タイ東部チョンブリ県で建設中の歩道橋が電柱と電線などのケーブル類が階段部分を貫通するかたちで建てられていることが明らかになり、工事を管轄する運輸省国道局は21日、電柱とケーブル類を別の場所に移す方針を示した。
【タイ】3日未明、バンコク都バンプラッド区で、ジャランサニットゥオン通りの路面が陥没し、現場を走行していたバイク1台が転倒して運転していた男性がけがをしたほか、乗用車1台が陥没でできた穴にはまり破損した。
【タイ】淺沼組(大阪市)は老朽化した高速道路や橋梁などのメンテナンス事業を炭素繊維シートを使い行う新会社を6月をめどにタイに設立する。
【タイ】バンコク都内と郊外のドンムアン空港を結ぶ自動車専用道路ドンムアントールウェイ(全長21キロ)を運営するドンムアントールウェイが7日、タイ証券取引所(SET)に上場した。
【インドネシア】インドネシア・スラウェシ島のマカッサル市の港湾と空港をつなぐ「マカッサル環状高速道路」の一部でマカッサル市を通過する都市内高速道路「A.P.ペタラニ高架有料道路」が3月19日に開通した。同事業に参画するNEXCO西日本(大阪市)が31日に発表した。
【タイ】国道の最高速度を一般の乗用車でこれまでの時速90キロから120キロに引き上げる運輸省令が10日に施行されたことを受け、4月1日から、国道32号線のアユタヤ県とアントン県の間の一部、約50キロの区間で、一般の乗用車の最高速度が120キロに引き上げられる。
【タイ】3日午後1時半ごろ、バンコク南郊サムットプラカン県で、道路が数十メートルにわたり、最大で2メートルほど沈下し、建物3棟と電柱8本が破損した。けが人はなかった。地元当局が原因を調べている。
【タイ】23日、タイ東北部ナコンラチャシマ県で、建設中の国道290号線の陸橋が数十メートルにわたり倒壊し、作業員の男性5人、女性4人がけがをした。けが人の国籍はカンボジア人7人、ミャンマー人1人、タイ人1人。タイ運輸省が事故原因を調査している。
【タイ】バンコク都内のシーナカリン通りとパタナカン通りの交差点の陸橋(全長528メートル)が17日、約5カ月間の改修工事を終え、再開通した。
【タイ】5日午前10時ごろ、バンコク都内のラマ5世通りで、路面が突然陥没し、直径約2メートル、深さ数十センチの穴が空いた。現場はラチャウィティ通りとの交差点近く。陥没当時、通行車両はなく、けが人はなかった。
【タイ】タイ政府は道路の側壁などにゴムを使うプロジェクトを始動する。25日、プラユット首相が出席し、東部ジャンタブリ県でオープニングセレモニーが行われた。
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