自動車 特集
ニュース一覧
ソフトバンクとNEDOは、フィリピン・マニラで、電気で走行するトライシクル(EV)とEVエコシステムを組み合せた新公共交通システムの実証事業を完了。ガソリン車と比べて85%以上のエネルギー消費量削減を達成した。
豊田合成は10月30日、世界最大市場である中国における自動車部品事業強化を目的に、中国華中の自動車部品生産会社である湖北Rock社に出資すると発表した。
大手企業による2019年3月期の第2四半期(4~9月)の中間決算発表が本格的に始まった。営業利益が2年連続で過去最高を更新したソニーなど絶好調の企業があれば、米国向けの鉄道車両で不具合が相次いだ川崎重工業は純損益が赤字に転落するなど明暗が分かれている。
【タイ】トヨタ自動車は29日、タイで乗用車の新型「カムリ」を発表した。販売価格は144.5万―179.9万バーツ(約490万―610万円)。
【タイ】三菱自動車工業のタイ子会社ミツビシ・モーターズ(タイランド)は29日、乗用車「アトラージュ」の新モデルを発表した。販売価格は48.3万バーツ(約163万円)から。
日中第三国市場協力フォーラムが北京で開催されたのに合わせて日中政府関係機関・企業・経済団体の間で、52件の協力覚書が締結された。
「オヤオヤ……?」と頭を傾げた人も少なくないだろう。日経が10月28日付朝刊で取り上げた記事である。タイトルは「電動車販売 日本踊り場、けん引役のHV失速」。
10月24日にホーチミンで開幕した「ベトナムモーターショー2018」(VMS2018)。一般公開日では、平日にもかかわらず朝から観衆が押し寄せて大盛況となっている。
【インドネシア】米調査会社JDパワーがインドネシアで新車(量販ブランド)を購入した際の販売店の対応に関する顧客満足度を分析した「2018年インドネシア自動車セールス満足度(SSI)調査」で、ダイハツが1000点満点中818点で1位になった。
インド乗用車市場でトップシェアを握るスズキの現地法人、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は10月25日、2018年7~9月期の決算を発表した。
【ラオス】豊田通商はラオス初のトヨタ車販売会社「トヨタ・ラオス」を設立し、9月1日に営業を開始した。
SUBARU(スバル)がエンジン関連部品で大規模なリコール(無料の回収・修理)を国土交通省に届け出る方向で検討中という
【タイ】米調査会社JDパワーがタイで新車(量販ブランド)を購入した際の販売店の対応に関する顧客満足度を分析した「2018年タイ自動車セールス満足度(SSI)調査」で、トヨタが1000点満点中860点で1位になった。
10月24日、ベトナム南部の大都市ホーチミンで「ベトナムモーターショー2018」が開幕した。この同国最大のモーターショーは25日から一般公開がスタートし、28日まで開催される。
【タイ】10月27日から11月4日にかけ、タイ東部チョンブリ県シラチャーのショッピングセンター「パシフィックパーク・シラチャー」で、自動車の展示販売会「第21回パシフィック・モーターショー」が開催される。
【タイ】タイ国内の9月の新車販売台数(トヨタ・モーター・タイランド調べ)は前年同月比14.3%増の8万8706台だった。内訳は乗用車が15.6%増、3万4086台、商用車が13.5%増、5万4620台。
スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は10月23日、改良新型『Sクロス』(日本名:『SX4 Sクロス』)のインドにおける販売が発売1年で10万台を達成した、と発表した。
ダイソン(Dyson)が、同社初の市販EVの生産をシンガポールで行うことを決めた。10月23日、シンガポールのリー・シェンロン首相が明らかにした。
「VINFAST(ヴィンファスト)」という自動車メーカーを知っている人は、そう多くはないだろう。なぜなら、これまで独自の自動車メーカーのなかった国であるベトナムの、新興自動車メーカーだからだ。
資本・業務提携を結んでいるトヨタ自動車とマツダの両社が、新車などを購入する顧客に資金を貸し出す販売金融事業を統合することで最終調整に入ったという。
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