自動車 特集
ニュース一覧
ホンダは、販売店サービススタッフの頂点を決める「ホンダ・ワールド・スキル・コンテスト」を5月29日、パシフィコ横浜で開催した。世界のサービススタッフを対象に技術コンテストを行うのはホンダ初の試みとなる。
【インドネシア、日本】豊田通商は5月30日、RFIDタグを活用した入出庫・棚卸システムの試験導入を日本国内で自動車部品物流を行う豊通物流・第2三好センター(愛知県みよし市)で4月に開始したと発表した。
【ミャンマー】トヨタ自動車はヤンゴン郊外のティラワ経済特区に自動車工場を建設し、ピックアップトラック「ハイラックス」を2021年2月からSKD(セミノックダウン方式)で生産する。
マルチスズキ(Maruti Suzuki)は5月29日、インド国内の工場での自動車生産に、太陽光発電を本格活用すると発表した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、5月16日にオーストラリアで開催された「ブリスベン トラックショー」で新型大型トラックを発表し、6月1日より発売する。
世界最大の経営コンサルティング会社であるアクセンチュアは5月27日、「『Mobility 3.0』時代の覇権シナリオ」と題したプレゼンテーションを開催。100年に一度と言われる変革期にある自動車業界において、覇者となり得るための条件は何か、同社としての展望を説明した。
【ベトナム、タイ】日立金属はEPB(電動パーキングブレーキ)用ハーネスの生産能力を強化する。
【インドネシア】NTN(大阪市西区)はインドネシアに等速ジョイントを製造する合弁会社を設立し、2020年8月に量産を開始する計画だ。
【タイ】タイ工業連盟(FTI)自動車部会がまとめたタイ国内の新車販売台数は4月が前年同月比8.7%増、8万6076台、1―4月が前年同期比10.5%増、34万9625台だった。
【フィリピン】信販大手オリエントコーポレーション(東京都千代田区)はフィリピンでオートローン事業に進出する。9月をめどに現地に全額出資のファイナンス会社(資本金約13億円)を設立。12月の営業開始を見込む。
2018年に行われたマイナーチェンジ版のワールドプレミアで、オフロードの特設コースを試乗した三菱『トライトン』に、オンロード&クローズドコースでの試乗が叶った。
ウィラーのシンガポール子会社であるWILLERSは5月14日、現地企業2社とコンソーシアムを設立し、同国初となるアプリを活用したオンデマンドに乗降できる自動運転の運行サービスを国立公園「ジュロン・レイク・ガーデン」にて6月中旬から開始すると発表した。
スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は5月13日、インド国内に300拠点目となる商用車専売ディーラーを開業した、と発表した。
3月下旬にタイのバンコク近郊で開催されたバンコクモーターショーの会場近に設営された特別コースにて、日本には未導入のSUV『パジェロスポーツ』に試乗できた。
【タイ】トヨタ自動車のタイ子会社トヨタ・モーター・タイランドは9日、東部チャチュンサオ県のゲートウェイ工場に設置したハイブリッド車(HV)用車載電池の生産ラインが稼働し、同日、ラインオフ式を行ったと発表した。
【タイ】スバルとマレーシアの自動車大手タンチョングループのタイの合弁会社タンチョン・スバル・オートモーティブ(タイランド)が約50億バーツを投じバンコク郊外のラークラバン工業団地に建設した工場が完成し、4月23日に開所式が行われた。
佐藤 正道 氏 President
ニュアンスは5月7日、MGモーター・インドと提携し、ニュアンスの会話型AIを搭載したモビリティアシスタントを、インド初のインターネットカー「MG Hector」および今後、全世界で発売予定のMGモデルに搭載すると発表した。
タイのバンコク近郊で開催されたバンコクモーターショーの会場の特設コースで、話題の三菱『エクスパンダー』に試乗した。
新年度がスタートし、改正入管法が施行され、新たな在留資格としての特定技能1号による外国人受け入れが2019年4月に始まった。自動車整備業も例外ではない。すべての自動車産業に関わる企業が、大小問わず外国人の受け入れの問題に真正面から向き合う時代がきたと言える。
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