自動車 特集
ニュース一覧
【マレーシア】米調査会社JDパワーがマレーシアで新車(量販ブランド)を購入した際の販売店の対応に関する顧客満足度を分析した「2019年マレーシア自動車セールス満足度(SSI)調査」で、トヨタが1000点満点中835点で1位になった。
【インドネシア】米調査会社JDパワーがまとめた2019年のインドネシアの自動車初期品質調査(IQS)で、三菱自動車が2部門で1位になった。
【フィリピン】スタンレー電気(東京都目黒区)は28日、協業関係にある独自動車部品メーカー、ヘラーのフィリピン子会社で自動二輪用ランプを製造する「Hella-Phil」の株式90%を取得したと発表した。12月に社名を「STANLEY ELECTRIC PHILIPPINES」に変更する。
【シンガポール】高速バスのウィラー(大阪市)はシンガポールのエンジニアリング会社シンガポール・テクノロジーズ・エンジニアリングと協力し、26日、シンガポールの大規模植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」で自動運転のシャトルバスサービスを開始した。
【タイ】ブリヂストンのタイ子会社で建設・鉱山車両用ラジアルタイヤを製造するブリヂストン・スペシャリティ・タイヤ・マニュファクチャリング(タイランド)の工場が完成し、24日、開所式が行われた。
【タイ】米調査会社JDパワーがまとめた2019年のタイの自動車初期品質調査(IQS)で、トヨタが3部門で1位になった。また、中国の大手自動車メーカー、上海汽車の「MG」ブランドがコンパクトSUV(スポーツ用多目的車)で1位、コンパクトカー部門で2位に入った。
【タイ】タイ工業連盟(FTI)自動車部会がまとめたタイ国内の9月の新車販売台数は前年同月比14.1%減、7万6195台だった。自動車ローン審査の厳格化、東北部の洪水などが影響したとみられる。1―9月の販売台数は前年同期比2%増、76万1847台だった。
【タイ】トヨタ自動車は15日、定額でトヨタ車を利用できるサービス「KINTO(キント)」をタイに導入すると発表した。
スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は10月14日、「MAIL」(モビリティ&オートモーティブ・イノベーション・ラボ)プログラムにおいて、スタートアップ5社と提携を結んだ、と発表した。
日本の自動車ディーラー、整備会社では「社内に外国人整備人材を受け入れるべきか否か」という議論がなされている。優秀な外国人整備人材が入りたくなる魅力的な会社になるためにはどうすべきか、受け入れ態勢の構築を考えていく必要がある。
◆内外装を新デザインに ◆新開発ディーゼル搭載 ◆高剛性と軽量化を追求
豊田自動織機は10月10日、同社初となる電動コンプレッサーの海外生産を、中国で2020年初旬より開始すると発表した。
ドイツの特殊化学品メーカーであるランクセスの経営委員会メンバーフーバト・フィンク博士、ハイパフォーマンス・マテリアルズ・ビジネスユニット責任者マイケル・ゾベル博士、および銭明誠アジアパシフィックプレジデントに、中国自動車市場の今後について話を聞いた。
三菱重工サーマルシステムズは10月8日、電動車向けのカーエアコン用電動コンプレッサー(圧縮機)の生産拠点を中国・常熟市(江蘇省)の工業団地に設立すると発表した。
三菱電機は10月8日、インドにおける自動車機器製造・販売拠点である三菱電機オートモーティブ・インド(MEAI)の新工場をインド グジャラート州に建設すると発表した。
いすゞ自動車は、新型『D-MAX』(Isuzu D-MAX)を10月11日、タイで初公開すると発表した。
スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は10月3日、インド国内の高級販売チャンネル、「NEXA」の販売台数が100万台を突破した、と発表した。
スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は10月1日、2019年4~9月のインド新車販売の結果を発表した。輸出を含めた総販売台数は74万0911台。前年同期比は24%減だった。
特殊化学品の世界的な大手、独・ランクセスは、自動車向けプラスチック製品の生産工場を中国に新設し、9月から本格稼働した。同工場で生産される高性能プラスチックは、金属と同レベルの強度を保ちながら最大で50%の軽量化を可能にするという。
トヨタ自動車(Toyota)の中国部門は、合弁パートナーの第一汽車、広州汽車との間で、電動化やコネクテッドカーの分野における提携を強化すると発表した。
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