自動車 特集
ニュース一覧
【タイ】11月23日~12月1日、タイ東部チョンブリ県シラチャーのショッピングセンター、パシフィックパーク・シラチャーで、自動車の展示販売会「第22回パシフィックモーターショー」が開催される。
トヨタ自動車と中国BYDは11月7日、電気自動車(EV)の研究開発会社設立に向けた合弁契約を締結した。
【タイ】三菱自動車工業はグローバルコンパクトカーのハッチバック「ミラージュ」、セダン「アトラージュ」のデザインを一新し、11月18日にタイで発売する。
スズキのインド子会社マルチ・スズキは、豊田通商、豊田通商グループの子会社TTIPLとともに、使用済み車両の解体とリサイクルを行う合弁会社「Maruti Suzuki Toyotsu India Private Limited(MSTI)」を設立したと発表した。
三菱自動車は、新型クロスオーバーMPVを、インドネシア・ジャカルタで11月12日に世界初披露すると発表した。
スズキが11月5日に発表した2020年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、営業利益が前年同期比40%減の1186億円となった。インドの新車市場低迷や同国通貨の円高などが収益を圧迫した。通期予想は10月に発表していた数値に下方修正した。
【タイ】オートバックスセブン(東京都江東区)は1日、タイ子会社のサイアム・オートバックスと加盟店契約を結んでいるペトロリアム・タイが自動車用品店「オートバックス」をバンコク西郊のバンケー区に出店したと発表した。
【ベトナム】米調査会社JDパワーがベトナムで新車を購入した際の販売店の対応に関する顧客満足度を分析した「2019年ベトナム自動車セールス満足度(SSI)調査」で、マツダが1000点満点中859点で1位になった。
【マレーシア】米調査会社JDパワーがマレーシアで新車(量販ブランド)を購入した際の販売店の対応に関する顧客満足度を分析した「2019年マレーシア自動車セールス満足度(SSI)調査」で、トヨタが1000点満点中835点で1位になった。
【インドネシア】米調査会社JDパワーがまとめた2019年のインドネシアの自動車初期品質調査(IQS)で、三菱自動車が2部門で1位になった。
【フィリピン】スタンレー電気(東京都目黒区)は28日、協業関係にある独自動車部品メーカー、ヘラーのフィリピン子会社で自動二輪用ランプを製造する「Hella-Phil」の株式90%を取得したと発表した。12月に社名を「STANLEY ELECTRIC PHILIPPINES」に変更する。
【シンガポール】高速バスのウィラー(大阪市)はシンガポールのエンジニアリング会社シンガポール・テクノロジーズ・エンジニアリングと協力し、26日、シンガポールの大規模植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」で自動運転のシャトルバスサービスを開始した。
【タイ】ブリヂストンのタイ子会社で建設・鉱山車両用ラジアルタイヤを製造するブリヂストン・スペシャリティ・タイヤ・マニュファクチャリング(タイランド)の工場が完成し、24日、開所式が行われた。
【タイ】米調査会社JDパワーがまとめた2019年のタイの自動車初期品質調査(IQS)で、トヨタが3部門で1位になった。また、中国の大手自動車メーカー、上海汽車の「MG」ブランドがコンパクトSUV(スポーツ用多目的車)で1位、コンパクトカー部門で2位に入った。
【タイ】タイ工業連盟(FTI)自動車部会がまとめたタイ国内の9月の新車販売台数は前年同月比14.1%減、7万6195台だった。自動車ローン審査の厳格化、東北部の洪水などが影響したとみられる。1―9月の販売台数は前年同期比2%増、76万1847台だった。
【タイ】トヨタ自動車は15日、定額でトヨタ車を利用できるサービス「KINTO(キント)」をタイに導入すると発表した。
スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は10月14日、「MAIL」(モビリティ&オートモーティブ・イノベーション・ラボ)プログラムにおいて、スタートアップ5社と提携を結んだ、と発表した。
日本の自動車ディーラー、整備会社では「社内に外国人整備人材を受け入れるべきか否か」という議論がなされている。優秀な外国人整備人材が入りたくなる魅力的な会社になるためにはどうすべきか、受け入れ態勢の構築を考えていく必要がある。
◆内外装を新デザインに ◆新開発ディーゼル搭載 ◆高剛性と軽量化を追求
豊田自動織機は10月10日、同社初となる電動コンプレッサーの海外生産を、中国で2020年初旬より開始すると発表した。
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