食品・飲料 特集
ニュース一覧
【マレーシア】林兼産業(山口県下関市)は9日、豚肉やアルコールを含まないなどイスラム法に則って処理されたハラル食品を製造するマレーシアの合弁会社OMAKANEの業績不振を受け、3月期決算に1億3600万円の特別損失を計上すると発表した。
【マレーシア】オタフクソース(広島市)は25日、日本人実業家の小西史彦氏が率いるマレーシアの複合企業テクスケム・リソーシズ傘下の外食事業中間持ち株会社テクスケム・レストラン・システムズとマレーシアに合弁会社を設立すると発表した。
【中国】中国当局は今後、国内でのフグの販売を条件付きで26年ぶりに解禁する方針だ。海水性のトラフグと淡水性のメフグの2種のみ、養殖して加工した製品の国内流通を認めるもので、このほど、中国漁業協会などが公聴会を行った。北京晨報が19日付で伝えた。
【タイ】富山環境整備はエイチ・アイ・エス(HIS)と共同で、飲料水「富山県立山の水 さらら」の販促に向け、富山旅行が当たるキャンペーンをタイで実施する。
【シンガポール】三菱商事はシンガポールの大手農産物商社オラム・インターナショナルと日本に合弁会社を設立し、日本市場向けに食品原料を供給する。10月までに順次取引を開始する予定。
【タイ】環境ビジネスコンサルティングを手掛けるジームス・アソシエイツ(大阪市)は3月25日、バンコク都内のホテルで日本とタイの関係者向けにタイでの新会社設立と新事業開始の発表会を開催した。
【タイ】タイ水産加工大手タイ・ユニオン・グループは29日、インドのエビ加工会社アバンティ・フローズン・フーズの株式40%を12億5410万ルピー(約6・5億バーツ)で取得すると発表した。
【中国】市場全体が飽和するなかでも、輸入ビールの売れ行きは依然として好調だ。
【中国】四川省瀘州市でこのほど開催された「2016中国国際酒業博覧会」で、地元ロボットメーカーが出展した「酒造ロボット」に注目が集まった。白酒(中国の蒸留酒)業界の人手不足を解消する一助になると期待されている。四川日報が伝えた。
【タイ】タイの大手茶飲料メーカー、イチタン・グループが、自社飲料のペットボトルのフタの内側の数字が当選番号と一致すると高級マンションや高級車があたるキャンペーンを実施中だ。
【タイ】国際協力銀行(JBIC)は11日、米穀卸、米加工食品製造などを手がける名古屋食糧(名古屋市)のタイ子会社ライス・クリエイション(タイランド)に対し、りそな銀行と協調融資を実施すると発表した。JBICの融資分は2100万バーツ。
【ミャンマー】アサヒグループホールディングスとミャンマーの清涼飲料大手ロイヘインがミャンマーに設立した合弁会社アサヒロイへインは2月下旬から、「ウィルキンソン」ブランドの炭酸水(330ミリリットル缶)をミャンマーで販売する。
【中国】デンマークのビール大手、カールスバーグが中国事業の縮小を進めている。すでに現地5工場を閉鎖。さらに今年、2工場の稼働を停止する計画を明らかにした。同国ビール市場の縮小に対応。生産調整を進める構えだ。
【ベトナム】日東ベストは加工食品と畜肉原料の製造販売を手がける合弁会社をベトナム南部ドンナイ省に設立し、2017年3月に営業を開始する。
【タイ】フジ日本精糖(東京都中央区)は2日、タイの関連会社でパンの製造販売を行うデイプラス(タイランド)の株式21%を315万バーツで追加取得し、出資比率を51%に引き上げると発表した。
【タイ】アシードホールディングス(広島県福山市)は2月中に、清涼飲料、低アルコール飲料の企画販売を手がける合弁会社をタイに設立する。
【タイ】ヤマトホールディングスは26日、秋田県が2014年に打ち出した県産ブランド黒毛和牛「秋田牛」をタイに輸出すると発表した。
【タイ】タイ商務省によると、2015年のタイの鶏肉(冷凍、冷蔵、加工)輸出量は前年比14%増の62万2071トン、輸出額は4・5%増の24億500万ドルだった。
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