食品問題 特集
ニュース一覧
【タイ】タイの公共放送タイPBSなどによると、タイ保健省は23日、大麻の摂取が原因とみられる動悸、めまい、おう吐などの症状で、19日から21日にバンコク首都圏で9人が病院に搬送されたと明らかにした。
【タイ】タイ当局は1日、サムットサコン県の倉庫などバンコク首都圏の5カ所を捜索し、ブラジルから密輸されたとみられる鶏肉約4000トンなどを押収した。タイ国内で加工、包装し、国産品として販売した疑い。
【タイ】タイ当局は24日、東北部コンケン県の4カ所を捜索し、ステロイドを含有する違法なハーブ製品61点を押収したと発表した。
【タイ】タイ食品薬品委員会は13日、今月2日に東部チョンブリ県の工場で押収したソーセージから基準を35~48倍上回る亜硝酸塩が検出されたと発表した。
【タイ】北部チェンマイなど4県でソーセージを食べた子どもが頭痛、呼吸困難などの症状を訴え入院し、メトヘモグロビン血症と診断されたことを受け、タイ当局は2日、このソーセージの製造元である東部チョンブリ県の工場を捜索し、70万バーツ相当の製品を押収した。
【タイ】タイ当局は21日、東部チョンブリ県の工場と店舗を捜索し、無許可で製造されたナムプラー(魚醤)、パーム油など2000点以上を押収したと発表した。工場のオーナーは無許可でナムプラーなどを製造販売したと認めたという。
【タイ】バンコク都内のブッフェレストラン「バーベキューリゾート」は19日、持ち帰り用の鍋セットの一部に毒性の強いヒョウモンダコが混入したとして、17~19日に同店で鍋セットを購入した人に対し、食べる前にヒョウモンダコが混入していないか確認するよう呼びかけた。
【タイ】タイ当局は7日、バンコクの中華街ヤワラート通りの菓子店5店を捜索し、中国製とみられる無許可の菓子3万点以上を押収した。
【インドネシア】在インドネシア日本大使館は26日、ジャカルタ首都圏で密造酒を飲んだ複数の在留邦人が死亡または深刻な中毒症状を発症したとして、密造酒を購入、飲酒しないよう呼びかけた。
【タイ】タイ食品薬品委員会は2日、「CHU」ブランドのサプリメントの登録を取り消し、製造販売元のバンコク北郊パトゥムタニ県の会社を刑事告発すると発表した。
【タイ】タイ食品薬品委員会は16日、ぼっ起不全薬シルデナフィルの類似成分を含むインスタントコーヒーがインターネット上で販売されているとして、購入、使用しないよう注意を呼びかけた。
【日本】千葉県によると、市原市の店舗で販売されたタイ産ドリアンから基準値を超える農薬が検出され、7月23日から自主回収が行われている。健康への被害はないと考えられるという。
【タイ】タイの消費者財団が今年6月、チェンマイ県などタイ北部で販売されていたナムプリックヌム(チリペースト)17ブランドの調査を行ったところ、7ブランドの製品からタイ保健省の基準値(1キロあたり500ミリグラム以下)を超える保存料の安息香酸が検出された。
【タイ】タイの消費者団体「タイランド・ペスティサイド・アラート・ネットワーク(タイPAN)」は26日、市販されていた野菜、果物の残留農薬の調査で、サンプルの約4割から国際的な基準値を超える農薬が検出されたと発表した。
【タイ】タイ当局は2019年1月9日から、部分水素添加油脂(PHOs)を含む食品の生産、輸入、販売を禁止する。健康に害があるとされるトランス脂肪酸を含むため。
【タイ】タイの消費者団体「ファウンデーション・フォー・コンスマーズ」は19日、9―15日にバンコク首都圏のスーパーマーケット、市場で購入した鶏肉62サンプルのうち26サンプルから2種類の抗生物質が検出されたと発表した。
【タイ】福島県は12日、同県産のヒラメなどを使いバンコクの日本料理店で開催される予定だった「うまいものフェア」が中止になったと発表した。
【タイ】バンコクで開かれる福島県産の水産物などを使った日本食フェアに、タイの消費者団体「タイ消費者財団」などが懸念を示していることを受け、タイ食品薬品委員会とタイ農業共同組合省漁業局は6日、記者会見を開き、安全性に問題はないと表明した。
【タイ】タイ当局は22日、東北部ナコンラチャシマ県の倉庫2カ所を捜索し、マジックスキン社が所有する未登録のサプリメントや化粧品、1億バーツ相当を押収したと発表した。
【タイ】タイの消費者団体「タイランド・ペスティサイド・アラート・ネットワーク(タイPAN)」は22日、市販されている水耕栽培の野菜30サンプルの検査を実施し、19サンプルから基準値を超える残留農薬が検出されたと発表した
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