物流 特集
ニュース一覧
【ミャンマー】センコー(大阪市北区)は4日、ヤンゴンに建設した3温度帯(冷凍、冷蔵、常温)物流センターを稼働する。今年4月にミャンマーに設立した合弁会社SMIセンコーが運営する。
【マレーシア】フィンテック(ITを活用した生かした金融サービス)事業を手がけるマレーシアのソフトスペースとヤマトホールディングス傘下のヤマトフィナンシャル(東京都中央区)はマレーシアの通販事業者向けの新たな決済機能を10月3日から提供する。
【タイ】日本通運は28日、タイの合弁会社、タイ日本通運倉庫を連結子会社化し、10月3日、社名を「日通ロジスティクスタイランド」に変更すると発表した。競争力を高めるため経営の迅速化が必要と判断し、タイ側パートナーの持ち株を取得した。
【東南アジア】矢崎エナジーシステム(東京都港区)とユーピーアール(東京都千代田区)は9日、東南アジア市場向けに、テレマティクスシステムとクラウド型パレット管理システムを連携させた物流サポートシステムを共同で開発すると発表した。
【タイ】フジトランスコーポレーション(名古屋市港区)は6日、タイ子会社フジトランス・ロジスティクス(タイランド)がタイ東部チョンブリ県シラチャー郡に建設した新倉庫が稼働を開始したと発表した。
【タイ】鈴与(静岡市)は6日、全額出資するタイ子会社、鈴与DCタイランドがバンコク郊外のサムットプラカン県バンプリ地区に建設した倉庫2棟が竣工したと発表した。
【ミャンマー】鴻池運輸は5日、ミャンマー子会社のコウノイケ・ミャンマーがヤンゴン郊外のティラワ経済特別区で倉庫の建設を開始したと発表した。2017年3月竣工の予定。
【マレーシア】ヤマトホールディングスは31日、マレーシアのクロスボーダー陸上幹線輸送会社OTLグループを買収すると発表した。買収額は明らかにしていない。
【ベトナム】JALUX(ジャルックス)は日本各地で獲れた鮮魚などを最短24時間以内にベトナムのホーチミン市に空輸し、現地の飲食店、総合スーパーなどに配送するサービスを9月から開始する。ベトナムでの日本食の需要増加に対応する。
【タイ】タイ国営郵便会社タイランドポストは、郵便料金と送金手数料の基本料金の引き上げを計画している。運営コストが上昇しているためで、近く情報通信技術(ICT)省に申請する。
【タイ】商船三井ロジスティクスは9日、同社のタイ法人MOLロジスティクス(タイランド)の名前が記載された船荷証券が「MOLシッピング・ロジスティクス」というタイに実在しない会社から発行されていることが判明したと発表した。
【タイ】大和ハウス工業(大阪市)は26日、物流施設の開発、運営、管理、賃貸を手がける合弁会社をタイに設立すると発表した。
【カンボジア】郵船ロジスティクスはカンボジア法人ユウセン・ロジスティクス(カンボジア)がプノンペン市内に新設したカンボジア最大級の冷蔵冷凍機能付き多機能物流施設(敷地面積3000平方メートル)を8月1日から稼働する。
【ベトナム】海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)などが出資するベトナムの合弁会社「CLKコールド・ストレージ」がホーチミン市郊外に建設した冷凍冷蔵倉庫が完成し、21日、稼働を開始した。
【タイ】三菱重工グループの菱重コールドチェーンは陸上輸送用冷凍ユニットの販売、アフターサービスを手がける合弁会社を10月にタイで設立する。
【ベトナム】SGホールディングスグループのベトナム法人、SG佐川ベトナムは1日から、ホーチミン市のショッピングセンター、イオン・ビンタン店で購入した商品を自宅まで届ける保冷配送サービスを開始する。
【タイ】危険物や医薬品、毒劇物、化学品などの物流を手がける日陸(東京都千代田区)は7月1日付でタイ法人を設立する。
【シンガポール】日通は22日、海外の重量品輸送・各種プラント事業を総括する新会社「NEXグローバルエンジニアリング」をシンガポールに設立したと発表した。7月1日に営業を開始する。
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