農林水産 特集
ニュース一覧
【中国】国有化学メーカーの中国化工集団は3日、農薬生産で世界最大手のスイス・シンジェンタ(SYT/NYSE)を買収すると発表した。
【中国】中国内陸部の青海省は2016年から20年までの「第13次5カ年計画」期間中、ニジマスなど冷水性淡水魚の養殖を拡大する。養殖技術の向上に努め、淡水魚やその加工品のブランド力を向上させていきたい考えだ。青海新聞網が1月27日付で伝えた。
【カンボジア】出光クレジット(東京都墨田区)は27日、カンボジア西部のバッタンバン市に主に農家を対象とした融資・個品割賦(分割払い)事業を手がける全額出資子会社を設立し、1月に営業を開始したと発表した。
【タイ】ヤマトホールディングスは26日、秋田県が2014年に打ち出した県産ブランド黒毛和牛「秋田牛」をタイに輸出すると発表した。
【タイ】タイ商務省によると、2015年のタイの鶏肉(冷凍、冷蔵、加工)輸出量は前年比14%増の62万2071トン、輸出額は4・5%増の24億500万ドルだった。
【マレーシア】日本ハムは21日、マレーシアの大手養鶏会社レイホンの株式を既存株主から取得し、出資比率を22・9%に引き上げると発表した。
【タイ】12月26日から1月13日にかけ、インド洋で操業していたタイの漁船2隻で船員6人が病死し、タイ保健省が死因を調べている。同省はビタミンB1の欠乏による脚気の疑いが強いとしている。
【ミャンマー】丸紅はミャンマーのティラワ工業団地内に肥料加工・小分け工場を建設し、2017年4月に操業を開始する。
【中国】広東省広州市で、アヒルの養殖農家が約2万羽のひなにワクチンを打ったところ、そのほとんどが敗血症(病原菌が多量に血液の中に侵入して起る感染症)で死亡する事件が起きた。ワクチンが偽物だったとみられている。中国新聞網が伝えた。
【ベトナム】木徳神糧(東京都江戸川区)は27日、ベトナムで米穀の生産、加工、販売、輸出入を手がけるアンジン・テクノロジー・ディベロップメント・アンド・インベストメント社の子会社化を中止すると発表した。
【シンガポール】住友化学は24日、シンガポール農食品獣医庁と共同で、都市型農業の研究開発プロジェクトを開始し、23日にシンガポールで栽培施設の開所式を行ったと発表した。
【タイ】新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は12日、キャッサバイモからデンプンを抽出した後の残渣(さ)であるキャッサバパルプからバイオエタノールを製造する実証実験をタイで実施し、製造コスト削減技術の有効性を実証したと発表した。
【ベトナム】木徳神糧(東京都江戸川区)は19日、ベトナムで米穀の生産、加工、販売、輸出入を手がけるアンジン・テクノロジー・ディベロップメント・アンド・インベストメント社の株式80%を約3億円で買収し、社名を「キトク・ハノイ」に変更すると発表した。
【ミャンマー】クボタ(大阪市浪速区)は16日、ミャンマーのティラワ経済特区に農業機械販売会社を設立したと発表した。
【シンガポール】三菱商事は28日、シンガポールの大手農産物商社オラム・インターナショナルの株式20%を約1300億円で取得し、資本業務提携すると発表した。オラムに取締役2人を派遣し、経営に参画する。
【ベトナム】日立キャピタルは18日、大手農業生産法人の西部開発農産(岩手県北上市)と業務提携すると発表した。西部開発農産がベトナムで計画している高品質米の大規模生産を、設備投資や顧客の紹介による販路開拓などで支援する。
【タイ】タイの農業協同組合省は格安航空会社タイ・エアアジアと提携し、タイ産食品の輸出強化に乗り出す。
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