石油・天然ガス 特集
ニュース一覧
【ミャンマー】ミャンマーのイエタグン・ガス田事業から、マレーシア国営ペトロナス・チャリガリ、タイ国営PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)、日本政府が50%、JX石油開発が40%出資するJXミャンマー石油開発の3社が撤退する。
【タイ】タイ国防省傘下の造船会社バンコクドック、タイ東部のレムチャバン港で港湾ターミナルを運営するタイ民間企業ナムヨン・ターミナル、中国国有の石油ガス大手シノペック(中国石油化工)グループはタイ湾の海洋石油ガス生産設備の撤去事業に共同で取り組む。
【タイ】タイでガソリンスタンド(GS)を運営するPTGエナジーは31日、北部ピジット県とピッサヌローク県産のマンゴー230トンを購入し、GSの利用者に配ると発表した。
【ミャンマー】タイ国営石油会社PTT傘下の石油開発会社PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)は14日、ミャンマーの天然ガス生産事業ヤダナプロジェクトのオペレーター(操業主体)を仏エネルギー大手トタルエナジーズから7月に引き継ぐと発表した。
【タイ】タイ政府は15日の閣議で、軽油に対する物品税を1リットルあたり3バーツ引き下げることを決めた。5月20日までの時限措置で、171億バーツの税収減を見込む。
【タイ】東北部のコンケン県とシーサケート県で石油ターミナルを運営するプレミアタンクコーポレーションが15日、タイ証券取引所(SET)2部市場(MAI)に上場した。
【タイ】8日、トラック、タクシーなど数百台がバンコクのエネルギー省周辺に駐車し、タイ政府に対し、燃料価格の引き下げなどを要求した。
【ミャンマー】仏エネルギー大手トタルエナジーズは21日、ミャンマーの天然ガス生産事業「ヤダナプロジェクト」から撤退すると発表した。2021年2月のクーデターで政権を掌握したミャンマー軍部による人権侵害が理由。
【タイ】タイ政府は原油高騰の影響を緩和するため、軽油の国内価格を1リットル30バーツ以下に抑える方針だ。16日に南部クラビ県で開催した閣議で、価格調整のための資金200億バーツを石油燃料基金が借り入れることを原則承認した。
【タイ】東京ガスグループの東京ガスエンジニアリングソリューションズは5日、タイ国営石油会社PTT傘下のサイアムマネジメントホールディングスと合弁会社を設立し、タイでオンサイトエネルギーサービス事業とLNG(液化天然ガス)供給事業に参画すると発表した。
【タイ】タイ北部のカムペンペット県とラムパン県を結ぶ総延長209キロの燃料パイプラインが完成し、20日、商業運転を開始した。
【タイ】静岡ガスはタイの圧縮天然ガス(CNG)供給最大手スキャンインターが産業用向けCNG供給事業を分社化した新会社タイ・ジャパン・ガス・ネットワークの株式49%を2021年内に取得し、2022年からタイで産業用向け天然ガス供給事業に参入する。
【タイ】日鉄エンジニアリングは16日、タイ国営石油会社PTT傘下の石油探査開発会社PTTエクスプロレーション&プロダクション(PTTEP)から天然ガス開発用のウェルヘッドプラットフォームおよび海底パイプラインの建設を受注したと発表した。
【タイ】伊藤忠エネクスは24日、タイ証券取引所(SET)上場のWPエナジーと資本業務提携契約を締結し、同社株の一部を取得したと発表した。
【タイ】タイ国営石油会社PTTの子会社で石油製品の販売などを手がけるPTTオイル・アンド・リテール・ビジネスが11日、タイ証券取引所(SET)に上場した。
【オマーン】タイ国営石油会社PTT傘下の石油天然ガス開発会社PTTエクスプロレーション&プロダクション(PTTEP)は1日、オマーンの内陸天然ガス田61鉱区の権益20%を英BPから約26億ドルで取得すると発表した。
【フィリピン】東京ガスは7日、フィリピンの財閥ロペスグループの発電事業会社ファーストジェンと共同で、ルソン島南部バタンガス市でLNG(液化天然ガス)基地を開発運営すると発表した。
【ベトナム】産業ガス大手のエア・ウォーター(大阪市)はホーチミン市を中心にLPガス(液化石油ガス)卸売り事業を共同で行うことでベトナムの大手LPガス事業者パシフィックペトロと合意した。
【ベトナム】西部ガス(福岡市)は24日、ベトナムのガス配給会社ペトロベトナム・ロープレッシャーガスディストリビューション(PVGD)の株式21%を取得すると発表した。
【米国、タイ】タイの石炭最大手バンプーは18日、米テキサス州バーネット・シェールガス田の事業を米デボン・エナジーから7億7000万ドルで取得すると発表した。
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