公害・環境 特集
ニュース一覧
【タイ】野焼き、山火事などが主因とみられる大気汚染がタイ北部、東北部の一部地域で悪化している。
【アジア】スイスのIQエアが世界の大気汚染状況を調べた「ワールドエアクオリティリポート」の2021年版で、各国・地域の首都で2021年に大気中の微小粒子状物質(PM2.5)の年平均濃度が最も高かったのはニューデリーで、1立方メートルあたり85マイクログラムだった。
【タイ】23日、タイ東部チョンブリ県沖約9キロの海上で油が漂流しているのがみつかり、油の流出元とみられるタンカーをタイ海軍が摘発した。
【タイ】1月25日に石油約50トンが流出する事故が起きたタイ東部ラヨン県沖で10日、石油流出事故が再度発生した。流出量は5トン程度とみられる。タイ当局は現場の海域にタイ海軍の艦艇などを派遣し、油の除去作業を行っている。
【タイ】7日から8日にかけ、バンコクで大気汚染が悪化している。タイ天然資源環境省公害管理局によると、8日午後4時時点のバンコク都内の空気質指数(AQI)はほとんどの観測地点で「健康への悪影響が始まる」とされる100を超えた。
【タイ】タイ天然資源環境省公害管理局によると、タイ当局が2021年に路上検問で実施した自動車の排気ガス検査で、検査したトラック、バスなど商業車両23万4176台の約49%で有害物質の排出量が基準値を上回った。一般車両も検査した12万3640台の約49%が基準値を上回った。
【タイ】タイ天然資源環境省公害管理局は28日、2021年の調査で最も水質がよかった淡水(河川、湖沼)のトップ5を発表した。
【タイ】タイ天然資源環境省公害管理局は27日、化学物質を垂れ流して地下水と周辺の貯水池を汚染したとして、東部チャチュンサオ県で工場を操業するTHHモリプロセッシング社に対し、復旧費用として計18億5000万バーツを請求したと発表した。
【タイ】タイ天然資源環境省公害管理局によると、21日午後10時時点のバンコク首都圏の空気質指数(AQI)はほぼすべての観測地点で「健康への悪影響が始まる」とされる100を超えた。
【タイ】タイ中部ロッブリ県の私有地に産業廃棄物が不法投棄されているのがみつかり、天然資源環境省公害管理局などタイ政府の関連機関が17日、現地を調査した。
【タイ】タイの国立公園で4日から、サンゴ礁に悪影響があるとされる4つの原料(オキシベンゾン、オクチノキサート、エンザカメン、ブチルパラベン)を含む日焼け止め化粧品が禁止された。違反した場合、最高10万バーツの罰金が科される。
【タイ】タイ天然資源環境省公害管理局は16日、東部ラヨン県の廃棄物処理施設が廃棄物を適切に処理せず、周辺地域で水質汚染や悪臭を引き起こしたとして、この施設を運営するウィンプロセス社を環境振興保護法違反で告発し、13億バーツの損害賠償を求めると発表した。
【タイ】タイ天然資源環境省公害管理局によると、タイ北部の一部地域で、野焼き、山火事が主因とみられる大気汚染が悪化している。
【アジア】スイスのIQエアが世界の大気汚染状況を調べた「ワールドエアクオリティリポート」で、各国・地域の首都で2020年に大気中の微小粒子状物質(PM2.5)の年平均濃度が最も高かったのはデリーで、1立方メートルあたり84.1マイクログラムだった。
【タイ】パナソニックは17日、タイで住宅設備機器のラインアップ拡充、空質事業の強化、モジュール建築住宅事業への参入に取り組むと発表した。
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