港湾 特集
ニュース一覧
【カンボジア】日本政府はカンボジア唯一の大水深港であるシハヌークビル港の新コンテナターミナル拡張に413.9億円の円借款を供与する。
【インドネシア】日本政府はジャカルタ東郊で建設中のパティンバン港の建設に約702億円の円借款を追加供与する。
【インドネシア】17日、インドネシア西ジャワ州スバン県で、円借款事業「パティンバン港開発事業」で建設が進むパティンバン港の自動車ターミナルの本格運営開始式典が行われ、日本企業で構成されるターミナルオペレーターが自動車運搬船への完成車両の積み込みを披露した。
【タイ】タイの民間電力会社ガルフ・エナジー・デベロップメント、タイ国営石油会社PTT、中国国有インフラ会社中国港湾工程(CHEC)は合弁で、タイ最大の商業港、レムチャバン港(東部チョンブリ県)の拡張事業に取り組む。
【タイ】タイ港湾公社(PAT)によると、タイの主要港の2020年10月~2021年6月の貨物取扱量はバンコク港が前年同期比0.1%減の1619.9万トン、東部チョンブリ県のレムチャバン港が2.3%増の6681.2万トン、南部ラノン県のラノン港が20.2%増、9.5万トンだった。
【カンボジア】日本政府はカンボジア唯一の大水深港で同国のコンテナ取扱量の約7割を占めるシハヌークビル港の船舶航行安全システムの整備に11.3億円の無償資金援助を行う。
【インドネシア】国際協力機構(JICA)は2日、インドネシア政府との間で、「第二次離島における水産セクター開発計画」を対象として30億円を限度とする無償資金協力の贈与契約を締結した。
【ミャンマー】ミャンマー政府のダウェー経済特別区管理委員会は18日、タイの総合建設会社(ゼネコン)最大手イタリアンタイ・デベロップメント(ITD)を中心とする企業グループに付与したダウェー経済特区の9つの初期プロジェクトの事業権を破棄したと発表した。
【インドネシア】インドネシアの西ジャワ州スバン県で20日、円借款で建設が進むパティンバン港(コンテナターミナル、自動車ターミナル)の一部施設の完成と運営開始にともなう式典が、インドネシアのブディ運輸相、石井駐インドネシア大使らが出席して行われた。
【ベトナム】日本籍で最大の客船「飛鳥II」が28日、ベトナム北部ハイフォンのラックフェン港に寄港した。大型クルーズ客船がハイフォンに寄港するのは初めて。
【タイ】タイの電力会社ガルフ・エナジー・デベロップメントは25日、同社が70%、タイ国営石油会社PTTが30%出資する合弁会社がタイ東部ラヨン県のマプタプット工業港第3期開発の事業者に選定され、24日の閣議で承認されたと発表した。
【ミャンマー】上組(神戸市)は3日、同社が出資するミャンマーの合弁会社がヤンゴン郊外のティラワ地区港に円借款で建設されたターミナルの運営を開始したと発表した。
【バングラデシュ】日本政府はバングラデシュに4件、総額1326億5900万円の円借款を供与することを決め、29日、国際協力機構(JICA)とバングラデシュ政府が東京で円借款貸付契約に調印した。安倍晋三首相とシェイク・ハシナ・バングラデシュ首相が立ち会った。
【タイ】香港の港湾大手ハチソン・ポーツは1月30日、バンコクの南東130キロに位置するタイ最大の貿易港、レムチャバン港(チョンブリ県)に建設した最新鋭ターミナル「ターミナルD」の一部運用を開始したと発表した。
【タイ】タイ港湾公社(PAT)によると、主要港の2018年度(2017年10月―2018年9月)の貨物取扱量はレムチャバン港(東部チョンブリ県)が前年度比3.1%増の8649万トン、バンコク港が5.9%増の2207.7万トンだった。
【ミャンマー】日本政府はエーヤワディー川沿いにあるミャンマー第2の都市マンダレーの港湾整備に60億3300万円の無償資金援助を行う。国際協力機構(JICA)が3日、ミャンマー政府と契約を結んだ。
【インドネシア】五洋建設は17日、同社と東亜建設工業、りんかい日産建設、インドネシアのPP社、ウィジャヤ・カルヤ社の共同企業体がインドネシア政府から大型港湾工事を受注したと発表した。
【ベトナム】ベトナム北部ハイフォン市カットハイ島で13日、日本が建設を支援したラックフェン国際港の開港式が、ベトナムのグエン・スアン・フック首相、あきもと司国土交通副大臣らが出席し、開催された。
【ミャンマー】上組(神戸市)はヤンゴン郊外のティラワ地区に円借款で建設される多目的ターミナル「ティラワODAターミナル」の運営に乗り出す。3月22日、ミャンマー港湾公社と事業権契約を結んだ。2019年2月供用開始の予定。
【シンガポール】五洋建設は1日、シンガポールのチュアスターミナル第二期埋立工事を、シンガポール海事港湾庁から、韓国の現代建設、オランダのボスカリスと共同受注したと発表した。受注金額は約1210億円で、五洋建設の受注分は約423億円。
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