娯楽施設の営業、午前4時まで延長 バンコクなど4都県で12月5日導入か

【タイ】セーター首相は3日、バンコク都、北部チェンマイ県、ビーチリゾートのパタヤ市がある東部チョンブリ県、南部プーケット県の4都県で、指定地区内のナイトクラブなど娯楽施設の法定営業時間を現行の午前2時までから午前4時までに延長する方針を明らかにした。12月15日導入を目指す。インバウンド観光の活性化が狙い。

 チャチャート・バンコク都知事によると、バンコクではパッポン通り、RCA、ホテル内の店舗など約200店が営業時間延長の対象となる見通し。

左から、チャチャート・バンコク都知事、セーター首相兼財務相、アヌティン副首相兼内相(写真提供、タイ首相府)

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