ミャンマ−は建前では婚前交渉がないはずですが、そこは日本以上に建前と本音のお国、真っ昼間から公園で派手にやってる連中もいれば、親の承諾を得るために駆け落ちをして子供を作ってから再度、親の承諾を得る連中など皆、なかなか頑張ってます。
そんな中、面白いのはバングラデシュ国境に住むチン族の習慣です。好きな女の子が出来ると、その男の友人がその娘をさらって、好きになった男のうちに連れて来るんですね。これで女の子はこの男が自分を好きだと分かるわけです。彼女が彼を好きでなければ、この家を飛び出して実家に逃げられますが、好きになった男は諦めないので何度も友人がこの女の子をさらいます。
うちにもこのチン族のスタッフがいるので確認したところ、彼自身もこれをやって奥様を獲得したようです。彼はガラが悪いと言うか、村のチーマー連中の親分なので、彼がこれをやるとあまり可愛くは無いんですけどね。
おそろいの炎のデザインのアロハ・シャツのようなのを着た連中が叫びながら女の子をかっさらうのは怖いだろうな。連れて行かれた家で親分が笑って待っていて「どうだ、決心したか?」というんでしょうか? これはほとんど犯罪ですね。日本なら。
人口は約9つの郡に45万人が住んでおり130,907平方マイルの面積があり山岳地帯は北部から南部に急で狭い山峡と谷が広がっておりもっとも標高が高いのはビクトリア山で標高10,200フィート(3.109メートル)である。
数多くの河川が見られ、Manipur川、チン州南西部のKaladam川はインド領に端を発しチン州を通ってラカイン州に、チン州南東部のYaw Creek, Salin Creek, Mon Creekなどは東に流れる。これらの河川は丘陵や谷を抜け流れは強く、木材伐採や段々畑のために流れには多くの土砂が流れ込み、岩盤はそんなに固くないので豪雨でよく地すべりなどをおこしている。
Mun族、Makan族、Dine族とそれぞれ入れ墨の模様が異なる。Mun族の入れ墨は首は小さな円の列、頬は直線に半円を描くような模様でDine族は点を顔面全体に入れているような模様。同じチン族でもアラカン州にいるチン族は蜘蛛の巣のような模様でこのような模様はミンダ周辺では見られない。また、Dine族の女性は足首の上に輪の刺青を入れており、かつては奴隷だったと言う説もある。

チン族の求愛ミャンマ−は建前では婚前交渉がないはずですが、そこは日本以上に建前と本音のお国・・・